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KSHSについて
KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)は、乳がんと言われた日から、手術・治療そして 乳房再建に至るまで、女性としての尊厳を失わず、明るく乳がんと向き合っていくために、代表理事 溝口綾子が 2009 年、自らの罹患体験を機に立ち上げた乳がん体験者の会です。
私たちが考える KSHS の「ピンクリボン運動」は、「乳がんになったら怖い!死んじゃうかも! おっぱいが無くなっちゃう!」などの不安から患者さんを解放し、乳がんになっても治療を選択し て、諦めずポジティブに生きていくための情報発信と、予後の長い乳がんと向き合う生活全般の サポートです。私たちは、乳がん患者になって不安に思う事、一人ではなかなか発することので きない声の代弁者となって、医療者と患者はもちろん、その社会環境に至るまで、全ての人々を 繋ぐ架け橋となることを目標に活動しています。
代表理事:溝口綾子
乳がん履歴
2007年 4月 2007年11月 2007年12月 2008年 8月
乳がん発覚、同6月より術前化学療法を開始 皮下乳腺全摘術・リンパ節郭清術を受ける 5年間のホルモン療法開始 II次I期乳房再建術を受ける
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