これまでの主な活動
一般社団法人 KSHS (キチンと手術・ホンネで再建の会)について
一般社団法人 KSHS(キチンと手術・ホンネで再建の会)は、乳がんと言われた日から、手術・ 治療そして、乳房再建に至るまで、女性としての尊厳を失わず、明るく乳がんと向き合っていくた めに、代表 溝口綾子が 2009 年、自らの罹患体験を機に立ち上げた乳がん体験者の会です。
私たちが考える KSHS の「ピンクリボン運動」は、「乳がんになったら怖い!死んじゃうかも! おっぱいが無くなっちゃう!」などの不安から患者さんを解放し、乳がんになっても治療を選択し、 諦めずポジティブに生きていくための情報発信と、予後の長い乳がんと向き合う生活全般のサポー トです。
私たちは、乳がん患者となって不安に思う事、一人ではなかなか発することのできない声の代弁者となって、医療者と患者はもちろん、その社会環境に至るまで、全ての人々を繋ぐ架け橋 となることを目標に活動しています。
●2007年4月乳がん発覚、同6月より術前化学療法を開始
●2007年11月皮下乳腺全摘術・リンパ節郭清術を受ける
●2007年12月5年間のホルモン療法開始
●2008年8月二次一期乳房再建術を受ける
第1回 2011年7月 ゲートシティー大崎 参加者:300人
第2回 2012年7月 ゲートシティー大崎 参加者:360人
第3回 2013年7月 ゲートシティー大崎 参加者:500人
第4回 2014年8月 よみうり大手町ホール 参加者:400人
第5回 2015年7月 ゲートシティー大崎 参加者:400人
第6回 2016年7月 ホテルJALシティ田町東京 参加者:400人
第7回 2017年7月 日本通運本社ビル 参加者:420人
第8回 2018年7月 都市センターホテル 参加者:360人
第9回 2019年7月 AP新橋 参加者:300人
第10回 2024年9月 都市センターホテル 参加者:●●人
第1回2009年2月武石明精先生(社)乳房再建研究所理事長
第2回2009年5月三鍋俊春先生埼玉医科大学総合医療センター形成外科・美容外科教授
第3回2009年8月佐武利彦先生横浜市立大学付属市民総合医療センター形成外科
第4回2009年11月矢形寛先生埼玉医科大学総合医療センターブレストケア科教授
第5回2010年2月岩平佳子先生ブレストサージャリークリニック院長
第6回2010年5月淺野裕子先生亀田総合病院乳腺科部長代理(乳房再建担当)
第7回2010年8月福間英祐先生亀田総合病院乳腺科主任部長
第8回2010年11月IOPBS(国際乳房腫瘍形成外科学会)アジア患者大会
第9回2012年2月山内英子先生聖路加国際病院乳腺外科部長ブレストセンター長
第10回2012年11月矢島和宜先生医療法人社団蘇春堂形成外科
第1回 2011年2月 濱田 篤郎先生 東京医科大学教授 渡航者健康管理センター
「鳥インフルエンザから 今何が起こっているか」
第2回 2011年5月 川口 崇 先生 東京薬科大学 薬学部教授
「みんなで学ぼう 乳がんの薬物療法」
第3回 2011年11月 安田 充 先生 ナグモリニック 婦人科医師
「婦人科ガンと婦人科検診」